セレクト通信 ～正しい座り方 Part.1～
長時間、同じ姿勢で過ごし、上半身に凝りを感じることはないでしょうか？
崩れた姿勢で座り続けると、背骨や骨盤への負担が積み重なり、腰痛や肩こりを引き起こすことがあります。
お子さんや、お孫さんもチェックです！
座り方チェック！！
（周りの人にも聞いてみましょう。以下の３つは、良くない例です。）
イスの背にもたれて浅く座る。足は前に投げ出す。
左右の座骨と、背骨の下部にある仙骨の一部の３点がイスの座面についている状態。
仙骨は体重を受け止める構造になっていないため、力を加え続けるのは良くないとされています。
背中が丸まり、腕がまっすぐに伸びる。足はイスの外側にある。
骨盤が後傾している状態で、両腕をまっすぐに伸ばし、腕の下に置いた資料を見ながらパソコンを操作している状態。
横から見ると上半身がアルファベットのＣのような形で、背骨が大きく丸まっています。
腹が机によりかかり、腰が大きく反る。足がイスの内側にある。
背筋が伸びている飲んで正しい姿勢に見えがちですが、骨盤が前に傾きすぎで、座骨で上半身を支えきれていない状態。
膝を曲げた状態になるため、下半身への血液の流れが悪くなり、足がむくみやすくなります。
セレクト通信って、な～に？？
セレクト通信は、生活のちょっとしたことを皆様にお届けいたします。
スキマ時間にお楽しみ下さい。
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桑茶セレクト
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