セレクト通信 ~今日から実践!暮らしの知恵袋⑪~
今日から実践!暮らしの知恵袋⑪
一番風呂を楽しむ方法 Part.2
『一番風呂はからだに毒』 という昔からの言い伝えは知っていても、『やっぱりお風呂は一番風呂が最高!』 という方も多いはず。
そこで、ちょっとしたコツで一番風呂を安心して方法ををご紹介
プラスαでカラダにやさしいお湯に!
新しい湯は不純物がほとんど入っていないため、肌への刺激が強いのです。
これが「一番風呂はピリピリする!」という感覚の原因です。
更に、皮膚にある塩分やカリウム、脂肪がお湯にとられてしまい、疲れをとるハズの湯船が、余計に疲れやすくしてしまうことにも…。
そこで…
お湯に、下のようなプラスαを加えてみる
何もない時は簡単に塩でも
炭
炭は水道水に含まれる塩素などを吸着してお湯をきれいにしてくれます。
カルシウムや鉄など炭のミネラル成分がお湯に溶け出す、遠赤外線効果で血行をよくするなどさまざまな薬効があり、冷えや神経痛、肩こり、腰痛などによいと言われています。
みかんの皮や柚子
みかんや柚子など柑橘類の皮に含まれる精油成分には、血行をよくする作用があり、冷え性や冷えが原因で起こる神経痛、筋肉痛、関節痛、腰痛、そしてリウマチ対策などに。
また、ヒビやアカギレなどの肌のトラブル解消にもよい。冬至の日にゆず湯に入るという習慣には、寒い時期の健康法としての意味があったんです。
これで、寒さ対策もお湯対策もOK。
さら湯に入るよりお湯が柔らかくなってるし気持ちいいですよ。
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